2018年3月5日月曜日

月例「下町はしご酒の会」日暮里編③ 日暮里の締めといえば「馬賊」。餃子で飲み直しからの、禁断のラーメン

相変わらず雨は激しく降っています。
それでも我々は当会のルールである三軒目へと向かいます。
日暮里で締めと言えば、馬賊
手打ラーメンが人気の中華料理店です。
今日も軒先で見事な手打を披露していますが、よく見るとアジア系の外人です。
こんな所にも国際化の波が押し寄せています。


いつも行列の店ですが、さすがにこんな天気なので並んでまで食べる人はいないようです。
珍しくすんなり入店。


大雨だというのに、店内はほぼ満席。


生ビールもありますが、ここは瓶ビールが似つかわしい。
突き出しはピリ辛もやし。


しっかり冷えたグラスで乾杯。


まずは手打餃子を注文します。


キムチも注文。
餃子が焼けるまでの繋ぎです。


餃子が焼き上がりました。


ここの特徴は肉厚の皮と、そのサイズ。
かなり大振りで、食べ応えがあります。


酢胡椒でいただきます。


分厚いの皮の中には、みっしりと肉々しい餡。


ザーサイも頼みます。


締めというよりは、完全に飲み直し。


餃子はラー油と酢でも。


いつの間にか誰かが頼んでいた麻婆茄子


紹興酒も投入されました。


今日何度目なのか記憶がない乾杯。


ようやく締めのラーメンを発注。
大食いのI君を宥め、4人で2杯という理性的なオーダー。
拉麺担々麺


腰の強い手打ち麺は平打ち風の極太。


小麦の味をしっかりと感じる歯応えのあるモチモチ麺は、スープとの相性も抜群です。


時計を見れば22時半。
今回も三軒回って、しっかり締まりました。
雨は相変わらず強いですが、私はこれから京成線で遠い道のりを帰らなければなりません。




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夜総合点★★★☆☆ 3.5


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