2017年5月19日金曜日

虎ノ門メガ盛りトライアングルの一角「中華料理 元華」。麺類最高値850円のテンシンワンタンメンで午後はグロッキー

もう初夏の陽気になりました。
ランチは同僚のリクエストで中華料理 元華へ。
ハングリー・タイガービックラーメンビストロ・ソングラムなどのメガ盛りランチを供する店が密集する路地裏。
私が勝手に「メガ盛りトライアングル」と名付けているエリアです。


さして広くない昭和の下町中華。
相席で詰め込むこともしないので、回転は良い方ではありません。
人気店ですが、厨房もご主人一人で切り盛りしているので必然的に行列ができる店。
しかし行列ができる理由はむしろそちらではなく、あまりにも量が多いため、虎ノ門のガッツリ系サラリーマンをもってしても食べるのに時間がかかるから。


並び始めて20分、着席して7、8分で出てきたテンシンワンタンメン
麺類最高値の850円
たまごもワンタンも大好きな私の希望を実現した夢のコラボ商品。


巨大な玉子焼きが丼全体を覆っています。


ワンタンはいずこ、とホットケーキのような玉子焼きをどけてみましたが、見当たりません。
天津麺と間違えたのでしょか。


スープはシンプルな醤油と鶏ガラ。
昔ながらの懐かしい味にホッとします。


中太の縮れ麺を啜ります。
玉子焼きだけでもホットケーキ一人前ある上に、麺は通常の店の1.5倍はありそうです。


カリッと焼き上がった玉子焼きには野菜やかまぼこなどが入っています。
まさか、この玉子焼きの中にワンタンを仕込んでいるのでは、と捜査してみましたが、ここにはいませんでした。
そもそもそんな訳はないのですが、ちょっと焦り気味。
おまけに捜査の際、汁がネクタイに飛ぶというお粗末な失態までしでかしてしまいました。


麺を底から引き上げようとすると、何やら手応えが。


なんと麺の底から、出て来るわ、出てくるわ。
大量のワンタンが丼の底に隠れていました。
そういう作り方だったのです。


半分食べ進んだところで卓上の黒胡椒を振って味変。


もう、このあたりでギブアップ。


なんとか完食です。


若い頃の私なら楽勝だったでしょうが、もうそんな年でもありません。
美味しいのですが、さすがにこれだけ多いと持て余してしまいます。
次回は麺少なめ、と頼んでみましょう。
午後はダメージが大きすぎて仕事にならない予感です。




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昼総合点★★★☆☆ 3.4


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2017年5月18日木曜日

残業帰りに同僚と一杯。大盛りランチの「五六八そば 虎ノ門店」は夜も大盛り

取引先での打合せが終わったのが19時を回っていました。
ぐったり疲れたので、ビールを飲んで帰りたい気分。
残務を整理して、同僚を誘い会社を出ました。
今日は虎ノ門エリアで、ランチしか行っていない店にチャレンジしてみようと、五六八そば 虎ノ門店の暖簾をくぐりました。


いつも二階に通されるのですが、なんと案内されたのは三階。
三階まで客席があるとは知りませんでした。
まずは生ビールで乾杯。


突き出しが出てきました。
ようやくひと心地。


この店はランチのお蕎麦や丼ものの量が半端ないので、夜のオーダーも慎重にしなければ、とM部長と相談。
しかも、メニューは一般的な蕎麦屋飲みのものというよりは、総合居酒屋的な品揃え。
そんな中からチョイスしたのは納豆オムレツじゃこ天ハムカツ串
そして、そのいずれもがボリューミーで、二人ではもう打ち止め。


巨大な納豆オムレツは、ミッシリと納豆が詰まっています。
これは食べ応えあり。


アルコールはビールからハイボールへチェンジ。


ハムカツ串は厚切りのハムを四つに切って串揚げにしたもの。
分けて食べるには好都合。


M部長はあまり飲まないのですが、私はいつも通りグビグビ。
ハイボールをもう一杯。


更には雲海のそば湯割り


週末が近づきお互いにストレスもマックス。
とはいえ、こうして酒を酌み交わし、話すことでストレスを発散。
明日も頑張ろう、という活力を得て店を後にしました。




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夜総合点★★★☆☆ 3.3

八重洲に着きました。
バスの時間まで少しあるので、いつものバーローズ&クラウン 八重洲一丁目店チェックイン。


背の高いカウンターのスツールに腰かけ、ジムビームハイボールを濃いめで。
今日はぐっすり眠れそうです。


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クイックランチは路麺店。美味しくてボリューム満点の「そば処 大吉田」で人気の定番ミニかつ丼セット

打合せが終わったのが13時前。
取引先に出かけるので、ランチの時間はほとんどありません。
職場から新橋駅に向かいながら、思い浮かんだそば処 大吉田
路麺の人気店です。


メガ盛りかき揚げの大吉田そばで知られていますが、今日は人気の定番ミニかつ丼セット
640円です。


行列のできるお店ですが、時間も時間なので空席があり、すんなりと着席。
明日19日は月一回のトッピング1個おまけの大吉田の日
残念でした。


もちろんクイックサービス。


瑞々しいせいろそば。


ミニとはいえ、十分なボリュームのカツ丼。


早速手繰ります。


少し甘さを感じるつけ汁に軽くくぐらせて、ズルっといきます。


カツ丼は好きな料理。
路麺店としてはレベルの高いもの。


たまご好きの私は、もう少し半熟なのが好みなので、そこだけがちょっと残念。


締めの蕎麦湯。
グイッと飲み干して。


時計を見ると、一本早い電車に乗れそうです。
店を後にして、足早に新橋駅に向かいました。




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昼総合点★★★☆☆ 3.4


2017年5月17日水曜日

サラリーマンが大好きな揚げ物と魚の居酒屋ランチ。「甚兵衛 1号店」で生卵付きジャンボチキンカツ定食が780円!

今月から職場の仲間に加わったFさんにまだ紹介していない店を中心にランチを組み立てています。
今日は、同僚たちと4人で、虎ノ門駅に近い飲食店街にある居酒屋甚兵衛1号店へ。


ビルの地下にある古いお店です。


ランチは日替りと定番。
種類も豊富で、揚げ物中心ではありますが、魚もあり、サラリーマンが大好きなラインナップです。
今日はあいにく日替りは売り切れ。
期せずして4人全員チキンカツ定食をオーダー。
人気No.1という触れ込みです。


ここは揚げ物主体の店ゆえ、混み合っているときは出てくるまで若干時間がかかります。


ご飯は少な目にしてもらうのをうっかり忘れました。
もちろんデフォルトは大盛。


迫力のボリューム。
叩いて延ばしているのです。
もちろん火の通りが良くなり、肉も柔らかくなるという道理から。


これは期待が持てる断面です。


味噌汁。


生卵と味付海苔が付くのが、個人的にはポイントを押し上げています。


ソースをかけて頂きます。


もちろんオン・ザ・ライス。
カリッと揚がった厚めの衣のガリガリ感と、柔らかくジューシーなもも肉のコントラストが秀逸。


中盤で生卵に着手します。


私の好みはダイレクト・イン。


白いご飯を残しつつのTKGです。


味付海苔の頬かむり。
これがまた旨い。


TKGにもチキンカツをオン・ザ・ライス。


味、値段、ボリュームとも文句のない、満足度の高い当店のランチですが、食べ過ぎました。
どう考えても夜まで消化しないと思われます。




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昼総合点★★★☆☆ 3.3