2017年2月24日金曜日

再び冷え込んだ日のランチは近場の割烹「花たろう」へ。日替わりのあじ開き焼

今日も冷え込みました。
立春を過ぎたとはいえ、まだまだ春は遠いのでしょうか。
こんな日は会社から近くて美味しい花たろうというのがお決まり。


日替わりにあじ開き焼がありました。
お初に見かけるメニューですし、魚好きの私には願ったり叶ったりなので、迷わずオーダー。


小鉢が一品選べます。
ホール係のあ母さんが持ってきてくれた品は、どれも魅力的。


たまご好きの私は、結局ほうれん草の胡麻和えと一緒に盛られた玉子焼きにしました。


ご飯は少なめで。
すごく美味しいだけに残念ですが、炭水化物ダイエットで我慢。


偏差値の高い味噌汁。


旅館の朝ご飯のようなランチです。
実に正しい和食。


あじの開きはもちろんオン・ザ・ライス。
程よい塩味にご飯も進みます。


子供の頃から魚の食べ方は厳しく躾けられた私は、皮はもちろん骨回りまで食べ尽します。
そこが一番美味しいからです。


今週もようやく終わり。
世間では今日はプレミアムフライデーなのだそうですが、我が社は通常勤務。
果たして、ニッポンの働き過ぎは変わるのでしょうか。




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2017年2月23日木曜日

元部下が脱サラで立ち上げた居酒屋「香味亭 尾和」が閉店。今後は「正味亭 尾和」に集約して営業

私が大阪赴任中に、元部下が脱サラして始めた正味亭 尾和
今はその店が新橋駅前ビル1号館の新店舗に移り、創業の地は姉妹店の香味亭 尾和として営業していました。


香味亭 尾和は、今は無き東銀座の喫茶店紫苑の人気メニュー激辛ナスカレのレシピを、職場の同僚たちと復元するというプロジェクトXのようなストーリーから生まれたカレー&BAR。
今日はFacebookで店主と友だちになっている友人限定のクローズドイベント。
私は前の職場の同僚Kさんを誘って訪れました。
3,500円の会費制。


居抜きで物件の買い手が付いたので、明け渡しの関係で、もう引越の準備が始まっています。
グラスはプラスチック、お皿は紙というお花見的な状況です。
今日は生ビールは無いと言うので、まずは瓶ビールで乾杯。


突き出しは冷や奴の山形だし


お料理はお任せ。
牛すじ豆腐煮込み


お刺身の盛り合わせ
初めましての方と相席で、4人分ひと盛のお刺身を摘まみます。


お酒は飲み放題仕切り。
赤ホッピーがあったので、それを。


タコのサラダ


とんかつ
ランチは揚げ物が人気メニューの当店でした。


せっかくですから日本酒を頂きます。


日本酒の仕入れには拘る店主です。
底ぬけを頼むと、お手伝いに来ていた奥さんが注いでくれました。


イカとピーマンの炒め


とんかつが再び。


私はホッピーをお代わり。
に切り替えます。


やはり元同僚のS君と相席となり、Kさんと共にお互いの近況報告や懐かしい昔話に花が咲きます。


ナカのお代わりは4杯目。
次第に酔いが回ってきました。


締めは名物の激辛ナスカレー
本店の正味亭では、厨房のスペースの関係でカレーを出すのは難しいと店主は言います。
ファンが多いメニューだけに、残念な限り。


最後のホッピーを。


店主から2号店の閉店に至った経緯の説明と、ご愛顧のお礼のご挨拶。
自らの名を冠した店にもかかわらず、同時に二店舗に目を配ることには限界がありました。
この度創業の地であるSL広場前のこの店を手放して、正味亭 尾和に経営資源を集中することにしました。
苦渋の選択だったのでしょうが、順調に稼働している正味亭 尾和に一本化するのは賢明な判断なのでしょう。
経営の難しさを身を持って経験した店主ですが、水商売にスクラップ&ビルドはつきもの。
正味亭 尾和に集約する事で、店主の目も届き、更なる発展へのリスタートと考えれば、ポジティブな閉店と言えるでしょう。
これからも頑張って欲しいと思います。




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霞が関ビルにランチ初遠征。サラリーマンで賑わう地下のレストラン街で単品勝負の「新橋チャーハン王 肉Bar 霞が関店」にトライ

今日は最高気温が20℃の予報だというので、ちょっと遠出のランチにしようと同僚を誘って霞が関ビルへ。
ところが天気予報と全く違ってコートがいるほどの冷え込みで、震えながら早足で向かうことになりました。


複数のお店をターゲットにして来ましたが、その中でも比較的行列の短いお店をチョイス。


新橋チャーハン王 肉Bar 霞が関店


ランチメニューはチャーハンのみという割り切りの単品勝負。
極上チャーハンと濃厚鶏スープ


7、8分待って店内へ。
餃子のオプションはありますが、もちろん注文はチャーハンで。
程なく出てきます。


想定よりは普通サイズのチャーハン。
虎ノ門のデフォルト大盛に慣れた私には、ちょっと小さく感じます。


「濃厚鶏スープを味わいながら、チャーハンと交互に食べるべし」というのがお店の推奨です。


チャーハン専門店だけあって、さすがにパラパラとした食感は良好。


私の大好きなたまごもしっかりと入っています。


「中盤から特製酢醤油を加えるべし」というのも、これまたお店の推奨です。


やや油の多いチャーハンを食べ進むのは、単調なだけに、これは確かに効果がありました。


ランチタイムにチャーハン単品勝負とは相当な割り切り。
それでも行列が出来るのは、霞が関の厳しランチ事情だからでしょうか。
通りを挟んだ反対側の私のオフィスがある虎ノ門は、こうして見ると実にランチ天国です。




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2017年2月22日水曜日

浜松町の広島お好み焼「僕ん家」でランチメニューの広島つけ麺を5辛で

今日は朝から浜松町の取引先へ。
打合せが終わるとランチになりました。
アウェイなので、手駒は限られていますが、そのお目当ての店がなんと改装工事で臨時休業。
一瞬途方に暮れましたが、すぐ近くに広島お好み焼きの店があったので、そこに切り替えました。
僕ん家という可愛い名前の店。


ランチタイムは広島名物のつけ麺か汁なし担担麺のようです。


店内は当然ながらカープ色。


カウンターの前はもちろん鉄板です。


広島のラー油辛いつけめんと汁なし担担麺は、最近広島で人気の定番になりました。
私も大阪赴任中に広島旅行に行って食べた記憶が蘇ります。


日替わりは水曜日の広島カキ醤油のラーメン。


一瞬迷いましたが、広島つけ麺味玉トッピングにしました。
辛さは5辛で。
「まあまあやね」という注釈つきの辛さです。
ご飯がサービスで付くそうですが、それは食べ過ぎなので頼みませんでした。

しばらくして大きなお皿に麺と具が乗ってつけ麺が出てきました。


大きなチャーシューが二枚。


麺は細麺ストレート。


チャーシューの下にはキュウリ、メンマ、キャベツ。
このキャベツという具が広島つけ麺を特徴付けています。


たっぷりと入ったラー油でつけ汁が赤く見えます。


早速頂きます。


ラー油の辛さが刺激的。
5辛は、辛い物好きの私には丁度良いくらい。


野菜とも絡めて。
次第に口中がピリピリしてくるのがわかります。


味玉にも着手。


これはこれでつけ汁にくぐらせて。


非常に特徴的なご当地ラーメンですが、店によって差異があるようです。
私が広島で食べたお店とも似て非なるもの。
広島にまた行きたくなりました。




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