2017年7月2日日曜日

無性に王将が食べたくなって「餃子の王将 印西牧の原店」へ。悩んだ末に天津飯セットを塩ダレで頼んだものの餃子が出て来ずちょっとイラッと

今日は朝から庭の草むしり。
気温はグングン上昇し、熱中症になりそうなほど。
お昼前に庭仕事は終わりましたが、ガーデン用品を買いにジョイフル本田に行くことにしました。
ランチはジョイフルのある千葉ニュータウン方面で、と思案。
餃子の王将印西牧の原にあることを思い出すと、無性に王将の餃子が食べたくなりました。

ファミリー層が暮らすベッドタウンだけに、休日のこのあたりは大変な人出。
餃子の王将 印西牧の原店も大混雑。
お店があるBIG HOPの駐車場も、駐める場所を探すのに一苦労。


名前を書いてロビーで待ちます。


なんと王将で20分も待つとは思いませんでした。
大阪なら、みんな他のお店に食べに行ってしまうでしょう。
ファミレススタイルのボックス席に座り、メニューをチェック。
90分餃子食べ放題900円というメニューに驚きました。
飲み放題を付ければ1,850円
月~木限定なのが残念です。


JSM(ジャストサイズメニュー)というのも初めて。
小盛り、ハーフサイズの料理がラインナップ。
息子はこれの炒飯ハーフ餃子にしました。


食い意地の張っている私は、印西牧の原店オリジナル定食セットメニューをくまなくチェック。


フランチャイズ経営の王将は、お店毎に独自色を出していて、この店も例外ではありません。


郊外店らしく定食の品揃えが豊富。
しかも地名にちなんだメニューは地元の人には親しみが持てるでしょう。


悩んだ末に頼んだのは天津飯セット
関東では一般的な甘酢ダレ以外に、大阪の塩ダレや醤油味の京風ダレが選べます。


更に待つこと7、8分。
天津飯セットが出てきましたが、餃子がありません。
「少々お待ち下さい」
と店員さん。


鶏の唐揚。


スープ。


息子の炒飯をひと口。


天津飯が来てから、遅れること更に7、8分。
二度の催促でようやく餃子が到着しました。


全体ショットを撮りたかったので待っていたのですが、こんなに待つならさっさと食べ始めれば良かったと後悔。


あまりに待たされすぎて、久しぶりの王将の餃子との対面の感動も萎えてしまいました。


まずは天津飯に着手します。


玉子焼きの端にカニカマとキクラゲがありますが、全体的にはプレーン。


それなりのボリューム。
息子のようにジャストサイズの天津飯にすれば良かったと、今日二度目の後悔。


餃子はきれいな焦げ色。


中の餡も、いかにも王将らしい安心安定の味。


鶏の唐揚はささみなので、もも肉のようなジューシーさはありませんが、これは原価管理の関係でしょう。


最後に残しておいた、唯一の具であるカニカマとキクラゲ。


なんだかんだと文句を言いながらも、しっかりと完食です。


お会計の時に、ベテランと思しき女性店員さんが、
「餃子が遅くなって申し訳ありませんでした」
とお詫びしてくれたので、全部許すことにしました。




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餃子の王将 印西牧の原店餃子 / 印西牧の原駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.0


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