2017年5月30日火曜日

久しぶりの京成立石でハシゴ酒① どうしても生ホッピーが飲みたくて、酒処「秀」の暖簾をくぐる

今日は久しぶりに京成立石へ。


再開発で消えてしまうであろう文化遺産「呑んべ横丁」へと足を向けます。


今日はどうしても生ホッピーが飲みたかったのです。
貴重な旨い生ホッピーを供してくれる酒処 が今宵のお目当ての店。


前回来たときは早仕舞いで入れず、無念の涙を飲みました。


果たして今日は入れるだろうか、と不安を胸に暖簾をくぐります。
カウンターに辛うじて一席ありました。
両側のお客さんに断って、狭い隙間に身体を滑り込ませます。


もちろん生ホッピーから。
最初はで。
ジョッキもナカもキンキンに冷えたものに、サーバーからやはり冷えたホッピーを生ビールのように注いで作ります。
クリーミーな泡が魅力的。
普通のホッピーとは全くの別物です。


メニューを眺めます。
ここの料理はお値打ちな値段の割に量が多いので、ひとり酒の時は慎重なセレクションが必要です。


まずは名物の豚もつ煮込み
濃厚なもつの脂と薄味の味噌仕立てがうまくマッチして、私の好み。


好物のマカロニサラダも発注します。


理想的な立ち上がりです。


久しぶりの生ホッピーは余りにも旨く、ビール感覚で一気に飲み干してしまいました。
実はアルコール度数はビールよりも高いので危険な飲物なのですが。
お代わりはハーフ&ハーフにチェンジ。


もつ焼きをつまむことにします。
かしらで。


次第にエンジンが暖まって来ました。


ハーフ&ハーフも一気に飲み干しました。
もう一杯は、葛飾らしく焼酎ハイボールにしましょう。


もちろん葛飾ですから、梅エキスの入った下町ハイボール
これがまたもつ焼きに合うのです。


もう少しもつ焼きを。
シロタレで。


一味を振って。
プリプリとして実に旨い。
立石でもつ焼きといえば、宇ち多”を筆頭に名店が並びますが、私はこの店もそれらの名店に勝るとも劣らないと思っています。


さすがにセンベロとはいきませんが、納得のお会計。
せっかく立石に来たので、どうしてもご挨拶しておきたい店に向かうことにします。





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夜総合点★★★☆☆ 3.5

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