2016年2月26日金曜日

懐かしい同僚が転職と聞き、急遽の送別ランチで誘ったのは、魚が美味しく、ゆっくり話せる新橋「活魚料理 ととや」

かつて同じ部署だったAちゃんから
「転職するので、今月いっぱいで退職なのです」
とメールが届きました。
私が転勤していたので、連絡が遅くなったようです。
急遽、送別ランチに誘いました。
ゆっくり話せて、お料理も美味しい新橋駅前の活魚料理ととやにしました。


今日は行列が外廊下の階段まで伸びています。
外待ちの間に品定め。
Aちゃんは迷わずぎんだら西京焼き
私も、合わせそうになりましが、自分のブログを見返してみると、そればっかり頼んでいることにこの前気がついたので、今日はさけ照焼定食にしました。


いつものように、まず小鉢類が出てきます。


茶碗蒸しはランチタイムには手間のかかる料理ですが、ずっと変わらずに続けているのは感心します。


小鉢を食べながら、お互いの近況報告。


大ぶりの鮭は、いい塩梅の照りの色。


味噌汁マニアの私は、ここの味噌汁は必ずお代わりします。


Aちゃんとの会話が弾んでいたので、ご飯を少なめに頼むのをうっかり忘れていました。


ホクホクとした身離れ。
ここは仕入れも調理もいいので、魚は何を頼んでも美味しい。


もちろんオン・ザ・ライスで。


そして、予定通りお代わり。


彼女とは10年来の知り合いですが、私の大阪転勤もあって、じっくりと話したのは久しぶり。
元々明るくて元気な女性でしたが、一段としっかりとして、溌剌としていました。
新しい会社でもきっと活躍することでしょう。




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2016年2月25日木曜日

いつまでここでランチが食べられるのか心配な築地場内「磯野家」で、今シーズン終了間際のかきめしとカキフライ

築地市場の移転も今秋に迫りました。
私が大阪に転勤している間に、ずっと先だと思っていた移転も目と鼻の先となりました。
それまでに懐かしい店へ精力的な挨拶回りが必要です。


この時間ともなれば、市場も早朝の賑わいはありません。


今日は、そんな懐かしい市場のお店の、懐かしい店へ。


場内の大衆食堂磯野家
隣の磯寿司とは姉妹店。


磯野家は急な階段を上がった二階です。


今日のお目当てはシーズン最後のかきめしカキフライ


約束した同僚のE君が先に来て場所を確保しておいてくれました。
奥の小上がり席。


かきめしカキフライと決めているのですが、つい見てしまうメニュー。


カキフライが運ばれてきました。


一粒が大きい。


大好きなマカロニサラダが添えられています。


かきめしは普通盛りにしましたが、このボリュームです。


味噌汁も付いています。


これが磯野家の冬の定番、かきめしとカキフライ
カキフライ定食のご飯をかきめしにする、という技です。


魚河岸らしい眺め。


牡蠣はシーズン終わりの今頃が、一番太っているので大きさも旨味も増しています。


カキフライにはタルタルソースをつけて。


外側はサクサク、ナカはプリプリです。


味噌汁は嬉しいあさり汁。


かきめしにカキフライをオン・ザ・ライス。


それにしても、デカイ。


かきめしは二層構造。
ご飯をかきわけると、その下からまた牡蠣が顔を覗かせます。


食べても食べても減りません。
やっとここまで辿り着きました。


それなりのお値段とはいえ、満足度の高いこの牡蠣スペシャル。
牡蠣好きの私には嬉しいメニューですが、11月の築地市場移転に伴い、場内、場外の店がどうなるのか気になるところです。




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2016年2月24日水曜日

ディープ新宿歌舞伎町らしい本場感の「川香苑」で、ひたすら辛い唐辛子と辣油と山椒の四川料理を喰らう

今日は歌舞伎町。
同僚のK君とは3日連続の飲み会です。
場所はディープな新宿歌舞伎町。
千葉に住む私は、滅多に来ないエリアです。


さくら通りを入ってすぐ。
飲食店と風俗店が軒を並べる、いかにも歌舞伎町らしい一角。


雑居ビルの二階にある四川料理川香苑


隣のビルは一階が風俗案内所、二階が無認可保育園。
新宿を象徴するようです。


とりあえず先着の3名で乾杯します。

  
つまみとして二品頼みます。
干し豆腐とグリンピースの芽炒め
豆苗です。


塩卵と長イモ塩味炒め


そこへもう一人が到着しました。
もう一度乾杯。


辛さを示す唐辛子のマークがいくつも並ぶメニュー群。
期待が高まります。


セロリのさっぱり冷菜
店員はもちろん中国人。
意思の疎通に若干困難があります。
お客さんにも中国人がいます。
アジアンタウンと化した新宿歌舞伎町らしい雰囲気ですが、見方を変えれば本場中国に食べに来ているようでもあります。


残業で遅くなったKさんがようやく到着。
ほぼ4年ぶりの再開です。


この店の勝手を一番知っているKさんに、追加のオーダーをお任せします。
もちろん辛いもの中心で。
棒々鶏
実は茄子も入っています。
旨味のある味。


当店名物、豆腐と鯛四川風煮込み(豆花魚片)


横から見ると、三層構造になっています。
最下層が豆腐、中層が鯛となっています。


 これをレンゲで底からまとめて掬います。


言うなれば、鯛入り麻婆豆腐。


特製鉄板焼き餃子(鉄鍋餃子)


棒餃子で、一つ一つが大きいので、当然餡も多くなります。


肉の比率が高いジューシーなもの。


紹興酒のロックに切り替えました。
「甕出しの方が美味しいですよ」
というKさんの勧めに従います。


またまた乾杯。


これもマストアイテム、特製唐辛子鶏軟骨炒め
赤唐辛子がザクザク。


ナッツも入っています。


紙蓋で覆われた石鍋が出てきました。


グツグツと煮立っています。


地鶏と生唐辛子炒め石鍋仕立て


赤い唐辛子が危険なのはわかりますが、実は緑も危険。
うっかり口に入れたら、大変なことに。


辛さを和らげるために、紹興酒のロックが進みます。


もう満腹です。
「最後に担々麺とか炒飯はいかがですか」
とKさん。
私は担々麺一品で十分だな、と思ったのですが、K君はアグレッシブ。
「両方行きましょう!」


牛肉ピリ香りチャーハン(川香炒飯)


川香風タンタン麺(川香担々麺)


美味しそうですが、ちょっと無理かもしれません。


担々麺も炒飯も辛いのですが、ずっと辛い料理を食べ続けたせいか、感覚が麻痺しています。
二つとも、大した辛さを感じずに食べました。


すっかり満腹。
大好きな辛いものをたくさん食べられて大満足。
そういえば、今日はランチも香味亭尾和ヤバ辛茄子カレーを食べたのでした。
店を出ると、外は雨。
不慣れな新宿から、また遥々千葉の自宅まで帰らなくてはなりません。




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川香苑 本店四川料理 / 新宿西口駅西武新宿駅新宿三丁目駅
 
夜総合点★★★☆☆ 3.5