2014年9月11日木曜日

ディープ京橋でジムの前のカーボローディング。下町中華「牡丹江」の長崎チャンポンは想定外のハイレベル

今日の夜行フェリーで高松に渡ってさぬきうどんを食べまくるツーリングに行くはずでしたが、横浜の伯母が亡くなったとの連絡。
週末の予定をキャンセルしました。
ぽっかり空いた時間を埋めるため、今日は京橋のジムへ。

JRの駅の東に広がる一大歓楽街。
その狭いアーケードを歩くと程なく目指すお店が角に現れました。


中華料理牡丹江


哀愁をそそるサンプルケースに期待が高まります。


京橋の歓楽街のはずれ、しかもいかにも昭和な外観の通り、店の中も私好み。
コの字型のカウンターの真ん中が厨房です。


店の切り盛りはご夫婦なのでしょうか。


古い店ながらも掃除は行き届いています。


この店は大阪チャンポンと長崎ちゃんぽんを区別した別メニューとなっています。
ならば、好物の長崎チャンポンにチャレンジです。


鍋の音がしていたと思ったら、程なく出てきました。
エアコンが効いているのが、チャンポンが熱いのかわかりませんが、すごい湯気が丼から上がっています。


スープを一口飲んでみました。
しっかりと豚骨の味が出ている、まさに長崎チャンポンの味。


胡椒を振って、頂きます。


麺はもちろん極太のちゃんぽん麺。
野菜と一緒にズルズルっと。


エビやイカ、カマボコや天ぷらなど具もきちんと長崎流。


結構なボリュームでしたが、スープが美味しくて完食。


このレベルの長崎チャンポンが出てくるなら、多分他の料理も間違いなかろう、と再訪を誓って店を出ました。




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牡丹江中華料理 / 京橋駅大阪ビジネスパーク駅大阪城北詰駅

夜総合点★★★☆☆ 3.2

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