2013年8月8日木曜日

高知の夜は何と言っても鰹のたたき。屋台村ひろめ市場にある「明神丸 ひろめ市場店」で塩たたき

高知市内に入って来ました。


有名なはりまや橋


友人から聞いていましたが、とても小さな橋。


宿にチェックインして汗を流してから一杯飲みに出かけました。
狙いはひろめ市場
市の中心部にある屋台村で観光名所にもなっています。



迷路のような通りに小さな屋台が軒を連ね、巨大な屋台村を形成しています。
好きな店から好きな料理を取ってくるカフェテリア的なスタイル。


中国か東南アジアを彷彿とさせますが、ここは日本。
しかも飛び交う言葉はほとんど高知弁。
地元の若者やサラリーマンの気軽な居酒屋的に使われてるようです。


数ある屋台の中で、行列の店を見つけました。
中央公園そばにある明神丸の支店。


屋台村のこの支店はタタキに特化しています。


トレイを持って列に並び、希望のサイズを注文します。


地元の銘酒ダバダ火振
ロックで頼んでみよう。


藁焼きというパフォーマンスも味を引き立てます。



タタキ以外の一品もピックアップ。


鯨の竜田揚げ今朝どれどろめをチョイス。


タタキを頼むとゆず酢が渡されます。


これにてお会計。


さて問題は席の確保です。
ちょっと強引でしたが、家族連れのテーブルの端っこに座らせてもらいました。


美味しそう。


箸袋に食べ方が書いてあります。


お作法に従い最初はそのままで。
塩たたき、実は人生初。
シンプルでとても美味しい。


次は薬味を絡めて。


最後はゆず酢で。


ダバダ火振四万十の名産の栗を使った焼酎で仄かな甘みと香りがいい。


朝獲れのどろめ(生しらす)はポン酢で。





鯨の竜田揚げは給食で食べた思い出の味。
懐かしい。


焼酎のグラスの底にはの文字。
屋台村は食べ終わったらそのままにして退席OK。
係の人がお皿を引き上げてくれます。
その時に食器が元のお店に戻るようにという目印なのでしょう。


高知弁はどことなく大阪弁に似ていて、親しみを感じます。
明日も早いので、今夜はこのあたりで活気のある屋台村を後にして宿に戻りました。

明神丸 ひろめ市場店

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