2013年6月23日日曜日

遂に来た!TKGブームの火付け役にしてTKGファンの聖地、豊岡「但熊」で卵5個。生きててよかった。。。

昨日12時間飲み続けた割には爽やかな目覚め。
昨晩入ってとっても気持ちよかったヌルヌルのお湯にまた入りに来ました。
透明で匂いもしないのですが、美肌効果が実感できる実にいいお湯。


飲めるそうです。
胃腸のためにゴクリ。


ロッジに戻ると朝ご飯が。


TKGファン伝説の聖地に行くとはわかっていながら、つい食べてしまう意地汚さ。


宿のシルク温泉から20分ちょっと。
遂に来ることができました。



但熊
TKGブームの火付け役です。

10時半開店。
我々は5分前に着きましたが、既にオープンしています。


メニューはシンプル。
「卵はいくつでもどうぞ」
という言葉にロックオン。


卓上には卵が山積みです。


カウンターでご飯のサイズを言ってお会計を済ませます。


着席して番号が呼ばれるのを待ちます。
普段は店の外で1時間以上待つのもザラだとか。


大盛断ちしているとはいえ、今日ばかりはもちろん大盛にしました。
番号札は6番。


お醤油は三種類。


卓上には薬味のねぎきざみのり


番号を呼ばれて定食を貰って来ました。


まずは卵を検証。
小ぶりなサイズ。
スーパーでいえばM寸かそれより小さい感じ。
岐阜の孵卵場からヒヨコを仕入れ、天然飼料で育てた鶏から生まれた卵。


まずは溶き卵に割ったままの卵をのせて。
もちろんご飯も地元の有機農法。


混ぜすぎてはいけません。


微妙に分離している状態がベスト。


ねぎきざみのりも加えてご飯を半分食べてみました。
幸せすぎて言葉もありません。


後半は二個溶いてみます。


黄身の張りがいい。


お醤油も変えて。


ほとんど混ぜないでかなりざっくりとした状態の溶き卵を投入。


この泡が美しい。


そしてもう一つ。
後半戦3個、都合5個!


潰すのがもったいない。


黄身の濃いところと、あまり溶いていない部分の見事なコラボ。
私が言うところの卵かけ茶漬け状態です。


完食。
あえて完飲とも付け加えましょう。
隣に座っていたホワイトラベルのマスターは大盛をお代わりしていましたが卵は4個。
「勝った」と心の中でガッツポーズ。





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昼総合点★★★☆☆ 3.6


併設されている但熊 弐番館
スイーツのお店です。


おみやげでも、とフラッと入ったのですがシュークリームにロックオン。
普段甘いものを食べない私ですが、シュークリームプリンは別格。


卵が濃厚すぎてクリームが固いくらい。


生きててよかった、と思えた瞬間です。


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但熊 弐番館スイーツ(その他) / 豊岡市その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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