2017年4月13日木曜日

香港大衆食堂の雰囲気さながらの「新記 虎ノ門店」で雲吞魚蛋撈麺と排骨飯のランチセット

今日も穏やかな春の陽気。
週末に向けて20度を超える日が続くようです。
今日のランチは、私ではなく同僚のチョイスで香港麺 新記 虎ノ門店


12時45分と遅めの時間でしたが、それでも並んでいます。
店が狭いことを差し引いても、界隈では屈指の人気店。
ランチはワンタンつみれ麺の汁ありか汁なしかと、ご飯のチョイスが三種類という組み合わせのセットメニュー。
これとは別に日替わりの麺とご飯のセットもあります。


私が頼んだのはAセット
雲吞魚蛋撈麺(ワンタンつみれつゆなし麺)と小サイズ排骨飯(スペアリブ飯)がセットになっています。
同僚が頼んだ別の汁麺のセットが先に出てきましたが、汁なし麺のセットはなかなか出てきません。
前回はその逆だったので、料理の早い遅いの差に規則性が見いだせません。
しばらくして私のセットが出てきました。


ワンタンと魚肉団子がのっています。


麺は醤油ベースの味付ですが、中華らしい香味が効いています。


しかし、セットのご飯が一向に出てきません。
男性のホール係に催促すると、中国語で厨房に声を掛けます。
激しい中国語の応酬があって、すぐに私のスペアリブ飯が出てきました。


デザートの杏仁豆腐も含めて、ようやくAセットの全貌が判明。


スペアリブ飯は濃いめの味付ですが、ご飯が進む味。


ラーメンとご飯あるところに、オン・ザ・ライスあり。


最後はデザートの杏仁豆腐。
昨日食べたヘッケルンジャンボプリンを思えば、微々たる量。


料理は美味しいのですが、オペレーションに難があるお店です。
細かいことは気にせずに、香港に来たつもりで大らかに接するのがこの店の楽しみ方と言えるでしょう。




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昼総合点★★★☆☆ 3.5


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