2016年6月9日木曜日

人気行列店「牛かつ もと村 新橋店」で牛かつ麦飯とろろセット。25分並んだ行列のその先は・・・

気になっていたお店ですが、行列の長さに躊躇していて未訪でした。
牛かつ もと村 新橋店
新橋にはおか田という、やはり人気の牛かつ店がありますが、そこの行列にも負けない長さです。
この日は同僚のI君、N君と二人と早めのスタート。


行列は地下一階のお店に続く階段の折り返しよりも少し上。
表通りまで伸びているいつもの行列の長さに比べれば、かなりマシ。
チャレンジする事にしました。


階段に並んでいると、ホール係のお姉さんが注文を取りに来ました。
メニューに赤字で書かれた牛かつ麦飯とろろセット130gにしました。
1,400円というのはサラリーマンのランチとしては大きな出費です。


店内に招じ入れらてのは並び始めて25分後。
黒を基調としたモノトーンの店内はかなり狭く、それに比して従業員は店の人口密度を一段と高めるほどの数。

カウンター席に横並びで座ります。
目の前には固形燃料で温められた陶板。
旅館の料理のようです。


料理が運ばれて来ました。


牛かつそのものに見た目はおか田のそれに似ていますが、プレゼンテーションはこちらの方が洗練されているようです。


こちらは単品で100g追加したN君のお皿。
リッチで羨ましい。


押麦の入った麦飯。


味噌汁。


醤油と特製の胡麻ダレが付いてきます。
卓上の岩塩を使って食べることもできます。


お新香ととろろ。


牛かつはレア。


目の前の陶板で好みの加減に火を通します。
工作的で面白いとも言えますが、このプロセスが行列を一段と長くしている原因でもあります。


わさび醤油で。


胡麻ダレでも。


もちろんどちらもオン・ザ・ライスで。


しかし実はそのまま食べたほうが、牛肉の旨味そのものが感じられていいと私は思いました。


中盤、麦飯にとろろをかけます。


そして再びオン・ザ・ライス。


投下資本と待ち時間、そして味と雰囲気。
どれもが非常に微妙なバランスの上に成り立っているお店です。
最大のネックは待ち時間ですが、我々が食べ終わって店を出ると行列は歩道まで延びていました。
1時間は待ちそうです。




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牛かつ もと村 新橋店洋食 / 新橋駅内幸町駅汐留駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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