2016年6月10日金曜日

ずっと店名が気になっていた虎ノ門の洋食「レストラン ボリューム」。とうとう地下の店に降りる秘密の階段に足を踏み入れた

虎ノ門駅の近くにレストランボリュームという名前の洋食屋があります。
発見以来、ずっと気になっていました。


当然、ボリューム満点の洋食を出すのでしょう。
とても気になります。


今日は、とうとう我慢できずに地下の店に降りる秘密の階段に足を踏み入れました。
可愛らしい豚のキャラクターと店名のロゴが、原作のサザエさん的なタッチ。


入口脇には食品サンプル。
特にボリューム満点とは謳っていません。
一見スタンダードな昭和洋食屋。
しかし、謎の「プロ酵素」推しが気になります。


喫茶店風の店内は満席。そして、そこここに花瓶が置かれています。
花いっぱいのレストラン。


ホール係のご年配の奥さんから注文を聞かれました。
壁には単品メニューも貼られていますが、どうやらランチセットが良さそうです。
Bランチにしました。


奥で調理するのは年配の男性。
ホール係は奥さんでしょうか。
美空ひばりのポスターもバラ。


なんとも懐かしいシンプルなテーブルクロス。


最初にポタージュが出てきました。
これまた懐かしい味。


スープが飲み終わってしばらくして、Bランチが出てきました。


ライスのボリュームはまったくノーマル。
お代わりをオーダーする他のお客さんたちの様子から、お代わり自由なのかと推察。
しかし、その表記はメニューからは確認できませんでした。


Bランチのおかずはエビフライとお肉のショーガ焼。(原文ママ)


何のお肉かというのは謎ですが山盛り。
これはボリューミー。


もちろんオン・ザ・ライスで。
お肉は豚でした。


エビフライの大きさは普通です。


ショウガ焼きの下から、大好物の付け合せナポリタンが顔を覗かせました。
妙に嬉しくなる私です。


これが一番ボリュームがありました。


花いっぱいの喫茶店風の店内で、虎ノ門のガッツリ系サラリーマンが揚げ物をぱくついています。
物腰の優しい年配のお母さんの接客は気持ち良いものでしたが、店名となっている「ボリューム」の由来は最後までわかりませんでした。




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レストラン ボリューム洋食 / 虎ノ門駅内幸町駅霞ケ関駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.1


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