梅田界隈のうどん屋を会社帰りに攻めています。
今日は２０時過ぎに退社しましたが、その時間でも入れる大阪駅前３ビルの地下２階にある踊るうどんへ。
本店は守口市の京阪滝井駅前。
いまや大阪ではトップランクの人気店。
讃岐系の腰の強いうどんが幅をきかす中、店主のこだわりで「舌の上で踊るようなうどん」を目指して独自の粉と打ち方で作るつるつるうどんが人気とのこと。
ランチタイムは行列らしいのですが、この時間はすんなり入れました。
メニューも踊っています。
外が寒かったのでかけにしようと思ったら、かけ出汁がちょうど無くなってしまったとか。
ならば生じょうゆにしましょう。
本来はそれが一番人気ですから。
肉まいたけ天温玉生じょうゆ。
「麺を温かく出来ますよ」と言われましたのでそれでお願いしました。
シンプルな店内。
麺の茹で時間がかかるのでしょう、１０分ちょっと待ちました。
丼がデカいっ！
薬味。
これが全貌。
肉はたっぷり。
すき焼き風の甘辛煮がおいしい。
まいたけ天はゴロゴロっと３つ。
温玉のトロけ具合が絶妙。
生じょうゆはこれをかけます。
かけすぎ注意、控えめに。
これがつるつるうどん。
柔らかいようでいてしっかりとしています。
表面が滑らかで舌から喉を踊るように通り抜けていきます。
なるほど踊るうどん。
温玉との絡みも最高。
きれいに頂きました。
ごちそうさま！
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